にわかヲタクたちがオススメの作品を紹介するらしいッスよ?

オススメの漫画を紹介したりしなかったりするマンガ描いたり書店用POP配布したり

はっぴーほりでー

2018年11月の読書メーター垂れ流し(ネタバレ含む)

f:id:gromaxex:20181130165608j:plain

11月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:4560
ナイス数:47

ブラック・ラグーン (11) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン (11) (サンデーGXコミックス)
読了日:11月27日 著者:広江 礼威
宝石の国(1) (アフタヌーンKC)宝石の国(1) (アフタヌーンKC)
読了日:11月27日 著者:市川 春子
恋情デスペラード 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)恋情デスペラード 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:11月27日 著者:アントンシク
恋情デスペラード 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)恋情デスペラード 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:11月27日 著者:アントンシク
恋情デスペラード 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)恋情デスペラード 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:11月27日 著者:アントンシク
俺とヒーローと魔法少女(4) (ポラリスCOMICS)俺とヒーローと魔法少女(4) (ポラリスCOMICS)
読了日:11月27日 著者:九段そごう
俺とヒーローと魔法少女(3) (ポラリスCOMICS)俺とヒーローと魔法少女(3) (ポラリスCOMICS)
読了日:11月27日 著者:九段そごう
俺とヒーローと魔法少女(3) (ポラリスCOMICS)俺とヒーローと魔法少女(3) (ポラリスCOMICS)
読了日:11月27日 著者:九段そごう
ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA)ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:11月27日 著者:カルロ・ゼン
未熟なふたりでございますが(2) (モーニング KC)未熟なふたりでございますが(2) (モーニング KC)感想
ピュアなラブが止まらない第2巻。お?なんだなんだ?今回ちょっとエロいぞ?クールな嫁の表情がエロイ!そして相変わらずカワイイ夫婦。1巻では「カワイイ」が強烈すぎて気が付きませんでしたがこの漫画は日常系のギャグ漫画としても面白いです。エロネタあるあるネタピュアピュアネタと意外と引き出しが豊富です。
読了日:11月24日 著者:カワハラ 恋
未熟なふたりでございますが(1) (モーニング KC)未熟なふたりでございますが(1) (モーニング KC)感想
もどかしすぎる夫婦の日常!「高校生カップルかな?」と思わずにいられないほど初々しいです。いや今どきの高校生はもうズッコンバッコンやってんですかね?いや知らんけど。可愛い男女が可愛くイチャイチャ!そしてピュアえろいです。汚れちまった性癖にこれ一本。ハードコアなエロじゃないと興奮できなくなった兄貴も若かりし頃のあのトキメキを思い出せる・・・かもしれません。
読了日:11月24日 著者:カワハラ 恋
とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)感想
表紙の雰囲気からなんとなく「ARIA」のような作品かなと思い読んでみましたが結構ゴリゴリのファンタジーでした。しかも絶望が匂いが染み出すような・・・大好物だぜ!美しく優しい雰囲気が漂っており騙されそうになりましたが物語の核は結構重そうです。続きが気になる作品です。このマンガがすごいノミネート作は伊達じゃねえな!!
読了日:11月24日 著者:白浜 鴎
魔女と野獣(3) (ヤンマガKCスペシャル)魔女と野獣(3) (ヤンマガKCスペシャル)感想
不憫すぎる魔女参上!な第三巻。凶暴な美女ばかりだった本作に真面目で元気で不憫な少女が乱戦。物語は三つ巴の大乱戦へ突入。非常に僕好みの展開です。そして今回のギドちゃんの服装が大変可愛くてよろし。いつもにましてカワイイ表情も多い気がします。今回は拳と魔法が派手にぶつかり合い”バトルファンジー”感がビシビシでていて非常に楽しいですね!今まではどちらかと言うと合理的で非常なキャラクターばかりな作品でしたが非合理的な心優しき少女の登場で今までにない展開が巻き起こりさらに面白くなってきました。続きが早く読みたいです
読了日:11月18日 著者:佐竹 幸典
魔女と野獣(2) (ヤンマガKCスペシャル)魔女と野獣(2) (ヤンマガKCスペシャル)感想
美しき親子愛とウォーキングデッドな第2巻。新キャラコンビがメインの巻でした。また凶暴な美女がでてきやがった(歓喜)ギドちゃんとは別の意味での凶暴さで良いです。この作品は人が生み出す心の闇がじっとり世界に蔓延しており美しい街並みなのに腐敗臭が漂っている感じがたまらなく好きです。この2巻も人が生み出した悪しき想いに主人公たちが鉄槌を振り下ろす。そこに正義などはなくあるのは個人的な怒りや憎しみ又は業務的に粛々とというのがまたいいです。王道から少し外れたストーリーラインがこの作品の独特な世界を造りだしています
読了日:11月18日 著者:佐竹 幸典
魔女と野獣(1) (ヤンマガKCスペシャル)魔女と野獣(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
紹介記事を書く為に再読。この作品を読んでまず始めに思うは「お前が野獣かよっ!!」です。ヒロインが凶暴すぎる!最高かよ!目つき悪い、口も悪い、足癖も悪い、食事のマナーも悪い。うーん超カワユイ。物語の大筋は「俺に呪いをかけた魔女をぶっ殺すでもどの魔女かわからないから片っ端からぶっ殺す」という脳筋すぎる復讐劇です。それにしてもヒロイン(とよんでいいのかわからないが)ギドちゃんが可愛すぎる。凶暴で魔女を絞めることしか考えてない脳筋ちゃんなのにきてる服がカワイイところとか文句ばかり吐くクセに妙に素直なとことか萌ゆる
読了日:11月18日 著者:佐竹 幸典
錆喰いビスコ2 血迫!超仙力ケルシンハ (電撃文庫)錆喰いビスコ2 血迫!超仙力ケルシンハ (電撃文庫)感想
不死身のキノコVS不死身のハゲな第2巻。こういう勢いのある作品は8割がた2巻で失速するんだよ(ドヤ顔。ビスコはどうやら2割の方だったみたいです。1巻で燃え尽きた読者の心にガソリンをぶち込み無理矢理エンジンを噴かせるような内容でした。1巻に比べ失速するどころか勢いそのまま目まぐるしく展開する描写の表現(特にアクション)に磨きがかかっている気がします。1巻に比べるとかなり読みやすくなったんじゃないでしょうか?やはりこの作品は悪役の魅力がハンパじゃないです。黒革とはまた別の悪意に満ちた魅力的な悪役がでてきます
読了日:11月17日 著者:瘤久保 慎司
事情を知らない転校生がグイグイくる。(1) (ガンガンコミックスJOKER)事情を知らない転校生がグイグイくる。(1) (ガンガンコミックスJOKER)感想
Twitterで見かけバイト先の方にもグイグイおすすめされたので「しょうがねぇな」と思い読みました。いやんめっちゃ面白い。内容はタイトル通り事情を知らない転校生(天然ジゴロ小学生)がグイグイいきます。たぶんアナタが思ってる3倍ぐらいグイグイきます。「無知は恥」とはよく言いますがこれは認識を改める必要がある必要があるかもですね。「素直は幸せを呼び、無知は人を救う」生きるうえで大切なモノがつまった哲学本です。すいません嘘です。太陽くん(表紙のショタ)の素直さが爆走するほんわかラブコメです。
読了日:11月17日 著者:川村拓
あの人の胃には僕が足りない(1) (モーニング KC)あの人の胃には僕が足りない(1) (モーニング KC)感想
グルメ漫画かーもうお腹いっぱいなんだよなーでもチョモラン先生だしとりあえず買っとくか!と思い読み始めましたが全然グルメ漫画じゃありませんでした。そして激烈に僕好みの良作!両想いから始まるラブコメにハズレはないですねぇ。片方人外ならなおよし。『人間バッド』の時もでしたがチョモラン先生が描くキャラクターは表情豊かでハイテンションで生き生きしていて見ていて楽しいですよね。ヒロインが腹ペコ系お姉さんなのもいいです。萌ゆる。そして異種族ラブコメ特有の想えば想うほど重くなる壁をこの二人はどうぶち破るのか。楽しみです。
読了日:11月17日 著者:チョモラン
奇譚蒐集録: 弔い少女の鎮魂歌 (新潮文庫nex)奇譚蒐集録: 弔い少女の鎮魂歌 (新潮文庫nex)感想
「この表紙、このタイトル、間違いねぇ!これは俺好みのホラーだ!!」と思い表紙買いしましたが全然ホラーじゃありませんでした。こんなんバッカリだな!おめぇはよ!あらすじには「民俗学ミステリー」と書いてあり、あぁなるほどなと。ストーリーは日本全国の「風習・伝承」を探し求めて各地へ赴く主と付き従う主人公が沖縄の離島に珍しい風習を見学しにいくというもの。物語のギミックはかなりシンプルで序盤で多くの方が物語の終着点を察すると思います。先が読めるからこそくる描写の切なさが心と涙腺にきました。美しくも儚いそんな作品でした
読了日:11月17日 著者:清水 朔
HUMINT(2) (ヤンマガKCスペシャル)HUMINT(2) (ヤンマガKCスペシャル)感想
情報はパワーだぜ!な第二巻。情報の奪い合いが始まり諜報アクションっぽくなってきましたね!いろんな意味で強そうなお姉さんも現れ次巻から物語が大きく動きそうです。主人公の本田が本当にいいキャラしていますね。寡黙な筋肉キャラにありがちな感情がマシーンのような見た目と言動ですがただ内側では感情と思考が暴れ狂っている。不器用で上手く表に出せず破裂しそうな感情を姫サマが吸いだして理解する。いいコンビですね。3巻で本田の過去がわかりそうな予告でした。発売は2019年の5月!待ち遠しいです。
読了日:11月05日 著者:マツリ
HUMINT(1) (ヤンマガKCスペシャル)HUMINT(1) (ヤンマガKCスペシャル)感想
表紙に惹かれて即買い。超面白れぇー!!人的諜報部隊の物語という人の秘密と醜い心の底を暴いていくスパイアクション漫画です。表紙のメインの二人ともいいキャラしているしアクションも迫力あり、そしてこの作品の持ち味で武器であろう人の心の動きと本性がさりげなくかつダイレクトに描かれておりもう何と言いますか、好き。セリフの言い回しもカッコいいですね。一歩間違うと寒くなりそうなセリフもこの作品のキャラクターたちが言うから痺れるほどカッコいい。いい作品に巡り合えました。さっさと二巻読もう。
読了日:11月05日 著者:マツリ
うちのメイドがウザすぎる! (3) (アクションコミックス(月刊アクション))うちのメイドがウザすぎる! (3) (アクションコミックス(月刊アクション))感想
魂の叫びと誓いが困難を切り開く第三巻。努力の方向性!!どうしてお前らは変態的な方に努力全振りなんだ!!と何度もツッコミました。茨の道を自ら突き進むドMのみどりんに思わずトキメク巻でした。一途な愛は美しいけどやっぱり変態なんだよなぁ。季節が冬になりミーシャがもこもこでかわゆすです。冬だけど温泉回をぶち込んで肌色要素もおさえる読者への配慮には感無量でございます。それにしてもミーシャの口の悪さに拍車がかかっててスゲェ可愛いかったです。これからも健やかに育って行って欲しいです。4巻もうすぐ発売ですね。楽しみです。
読了日:11月05日 著者:中村 カンコ
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 下 (ハヤカワ文庫SF)ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 下 (ハヤカワ文庫SF)感想
合衆国ニッポンポンな下巻。イメージしていた内容と違った。でも面白い!巨大ロボがドッタンバッタン大騒ぎすると思っていましたがこの作品において「巨大ロボ」はあくまで一つの要素に過ぎません。改変歴史SF、戦争、謀略、ディストピア、宗教、ゲームなどなど様々な面白いモノを凝縮した傑作です。ピーター・トライアス先生が影響を受けてきた作品の中に日本産のものが数多くあるので海外文庫ですがよくなじみ読みやすいです。言いたい事が多すぎてどこから話せばいいかわかりませんが、面白かった。これだけはハッキリと伝えたかった。
読了日:11月01日 著者:ピーター トライアス

読書メーター
 

gromaxex.hatenablog.com