【いつ映画化するんですか？】『BLOOD ARM』著・大倉崇裕【サクッと紹介】
『BLOOD ARM』著：大倉崇裕
作品紹介
とある田舎町に殺人触手の脅威が迫る！
怪物に破壊された集落に取り残された主人公・沓沢淳生き残ることができるのか！？
未知の生物との死闘を描くホラーアクション！
感想
「世界は今、怪獣の脅威に晒されている！」巨大な怪獣に殺人触手、古代の超兵器に時速140ｋｍで走るスーパーカブ！この作品にはワクワクが詰まっておる！！
全体的に勢いのある作品であっという間に読み終えました。そして読了後の爽快感がパンパナイ。
モンスター映画の恐怖感と怪獣映画の爽快感を上手く融合させた、大変よい小説でした。どちらも好きなボクにとっては欲張りセットみたいな？
語彙力が足りなくてなんて言えばいいのかわからないんだけど・・・あの読了後の爽快感を是非あじわって欲しい！
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