にわかヲタクの備忘録12

どもども、ジローです。線画終わったぁあああああ！！やったぁぁあああああ！！うぇっぐおげぇぇぇ（嘔吐感）

圧倒的達成感。清々しい気分だぜ。まぁ、次は長い長い塗り作業が始まるんですけどね。でも、今まで一つの作品にこんなに長い時間をかけたことがないので、スゴイ達成感ありますね。ん？いや、ゾンビランドサガの同人誌も1ヶ月使ったし過去に作ったエロCG集も1ヶ月以上かかってた気がするから初めてでもなんでもねぇな。

まぁ、あれです。山場を越えてめでたいので今日は発泡酒空けてパーチーです。昨日も飲んだ気がするけど（痴呆）

残り作業は塗り47ページ。線画より時間はかからないと思うので・・・・9月中には完成させたいですね。もう何回も読み返してますが我ながらクッソ面白いので早く公開したいです。あ、そうだ（唐突）生意気に扉絵とか描いたんですよ。まだ未完ですけど、ちちこがスッゲェ可愛く描けたんで見てくださいよ。

あのアニメのあのコーナーのコスプレです。あきら様のセーラー襟元深くてエロイことに今日描いてて気が付きました。画像検索してたらめっさカワイイフィギュアでてきてすぎょい欲しい。置く場所ないですけど。

読書の話題。購買意欲が抑えきれず『三体』買っちゃいました。まだあらすじと一章しか読めてないんですが、もうね、なんか、スゴイ（語彙力欠如）とういうかあらすじだけでもうすでに情報量がスゴイっすね。ワクワクが止まらんですよ。「文化大革命」「人類に絶望したエリート科学者」「巨大パラボラアンテナ」「人類の運命を左右する極秘プロジェクト」「世界的科学者たちの不可解な自殺」「怪現象ゴースト・カウントダウン」「三つの太陽」。う～ん、脳みそが気持ちよくなる単語だぁ。今気が付いたけどこれって三部作の一作目なんですね。末永く楽しめそうです。

海外SFは今回が初めてで今まで全く読んだことないんですけど、興味はしんしんだったので楽しみです。なんか敷居が高い気がして手が出せずにいたんですがこれをきっかけに新たな扉が開くことを期待します。

ところで、みなさんは好きな海外SF小説とかってありますか？有名作が膨大なのも手が出しづらい要因のひとつなんですよね。僕は今のところ『虎よ、虎よ！』と『星を継ぐもの』と『ねじまき少女』を読んでみたいんですよね。あ、あとアシモフさんの『鋼鉄都市』。『鋼鉄都市』ってもうタイトルの響きが最高ですよね。なんかオススメとかあったら教えて欲しいです。読む暇も買う金も全然ないですけど。

『三体』と同時進行で斜線堂友紀先生の『夏の終わりに君が死ねば完璧だったから』も読み始めました。もうタイトルの時点で好き。前に読んだ『私が、大好きな小説家を殺すまで』で完全に虜なされた斜線堂先生の小説なので期待値爆上げです。まだ少ししか読めてませんが、空気感が最高ですね。というか『小説家』のときもそうでしたが、冒頭の一文の破壊力がスゴイですね。「弥子さんと過ごした時間には一銭の価値も無いのに、彼女の死体には三億円以上の価値がある。」ヤバくね？ゾックゾクするやろ。ゾックゾクした人は読もうね。

では今日はこの辺で。ばいにー。