にわかヲタクの備忘録7
どもども、ジローです。コミックマーケット97(冬コミ)申し込みしました。わーパチパチ。当選してくれー頼むよー。当選したら初めてのコミケサークル参加です。まさかボクがコミケにサークル参加しようとするとは・・・5年前には考えられなかったです。しかしもうすぐ僕が絵を描き始めて5年になるのか。5年になるんですよ。苦しくも楽しい5年だったぜ。早く絵だけ描いて生きていきたい。コミケ貯金しなきゃ・・・グッバイ発泡酒。
マンガの進捗です。47ページ中7ページの線画が完了。ちきしょう!結構進めたつもりなのになぜか全然作業が進んでない気がする!!8月末に完成は無理そうですねこれはぁ・・・
モモちゃんのキャラデザを大幅に変更しました。うん、カワイイ。陰気さが増しました。あとおっぱいしぼませました。不健康そうな娘いいですよね。好き。実はちちこも微妙にデザイン変わってます。髪の毛がもさっとしてます。もさっとヘアーいいっすよね。好き。
小説の話題。先日、西尾維新先生の100冊目の新刊が発売しましたね。スゲェ。記念すべき100冊目のタイトルは「ヴェードルマン仮説」。僕以外、家族全員名探偵というキャッチコピーからしてミステリーですかね?戯言シリーズみたいな感じだと個人的に嬉しいです。今は非常に忙しいので読むのは相当先になると思いますが。すぐ読めないのわかってるのになんで買っちゃうんだろうね。これが書店員の辛み。働いてると購買意欲が掻き立てられるっ!!オソロシッ!!
みなさんは西尾先生の作品でなにが好きでしょうか?やっぱり物語シリーズが強いんですかね?正直僕は語れるほど読んでないんですが強いてあげるなら『少女不十分』ですかねぇ・・・『クビシメロマンチスト』もかなり好きなんですが。マンガ含むなら『めだかボックス』も好き。『めだかボックス』と一緒に少年ジャンプを卒業した程度に好きです。
『少女不十分』は主人公が小学生の女の子に軟禁される話です。淡々としながらも心をザワつかせる良い小説でした。はっとりみつる先生(代表作は『さんかれあ』)によるコミカライズもしているので是非是非読んで欲しいです。
『クビシメロマンチスト』は戯言シリーズ2作目ですね。戯言シリーズはまだ3作目までしか読めてませんが今のところこれが一番好きですね。連続絞殺事件犯人はいったい・・・超高校級のミステリーです。西尾先生自身が森博嗣先生にかなり影響を受けているらしいので当然と言えば当然ですが、森博嗣先生のS&Mシリーズ(『すべてがFになる』のシリーズ)が好きならこの戯言シリーズも楽しめると思うので心当たりある方は是非読んでどうぞ。逆も然り。まぁ、僕はどっちのシリーズも中途半端にしか読めてないのであんまり参考にならなさそうですが。
『めだかボックス』はアレですね。「俺の幼馴染が強すぎる」マンガですね。善吉ィ頑張れェ。西尾先生特有の変な奴テンコ盛り。暁月あきら先生の作画も素晴らしい。自分の絵の参考にさせてもらってます。実力不足過ぎてあまり参考にできてませんが。
暁月先生と西尾先生のタッグと言えば、少し(いやだいぶ前に)『症年症女』のコミカライズをやってましたね。拗らせた少年と拗らせた少女の恋愛モノです。なんかそんな感じだった気がする(おぼろげな記憶)。殺しあってた気がするのでたぶん恋愛モノです。間違いない。西尾先生原作の『十に大戦』も描いてますが未読なのでノーコメントです。未熟な私を許してくれ。
西尾先生の新作なー俺もなー読みたいけどなー。マンガ描かなきゃだし次回の漫画のために今、恋愛小説の発掘作業をしてるので中々難しいねんな。バイトの時間減らしてぇ・・・誰か養ってくれぇ・・・
では今日はこの辺で。ばいにー!