にわかヲタクの備忘録2
どもども、ジローです。3日経つの早すぎない?
この『にわかヲタクの備忘録』の趣旨は前回の記事からご確認ください。
まずはマンガの「にわかヲタクの読書会(仮)」の進捗報告から。とりあえず簡単なネームまで完了。やっとスタート地点に立ったぜ・・・。プロットの時点で超大作になる予感がしてましたが・・・してたけどさぁ・・・。現状45ページの漫画になりそうです。長すぎィ!え?大丈夫?これ8月いっぱいで完成する?
初回だし長くなることは予想してたけど45ページかーそーなのかー(白目)いやでも尺削りたくないし頑張るか。頑張って未来の俺ェ。
前回できなかった小説の話題。先日読了したラノベ『淫らで緋色なノロイの女王』。個人的になかなか良い小説でした。「全てのヤンデレ萌えに絶望を」となかなか挑発的なキャッチコピーに惹かれて読んでみました。
主人公・禊の手で昔殺したはずの女王が還ってきたという奇妙な噂を皮切りに街で不可解な事件が起こり始めるというストーリーのホラーもの。うむ、ヤンデレでホラー実に好みだ。利己的で冷静に狂ってるタイプの珍しいタイプのヤンデレヒロインが恐ろしくも美しいのでヤンデレフェチの皆さんには是非一読して頂きたいです。
今読んでいる青崎有吾先生の「図書館の殺人」も面白いです。以前青崎先生の「ノキングオン・ロックドドア」を読んだ時にも思ったんですが、青崎先生のミステリーは凄い読みやすい。調べてみると元々青崎先生はラノベ関連の賞に応募していたそうです。どうりでなじむわけだですなー。アニメネタがちょくちょく出てくるのが個人的に親近感が湧くんですよね。これから追いかけたいミステリー作家です。
今日はこの辺で、また3日後ぐらいに。ばいにー!