にわかヲタクたちがオススメの作品を紹介するらしいッスよ?

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はっぴーほりでー

ちちこのオススメ『這いよれ!ニャル子さん』

 

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這いよれ!ニャル子さん

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深夜。ハ坂真尋は得体のしれない「何か」に追われていた。どんなに助けを求めても応える声も人もなく、彼は町中をあてどなく逃げ惑うしかない。そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間―――。「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」―――銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!ニャルラトホテプ改めニャル子曰く、彼女は真尋を狙う悪の組織から、彼を守るために派遣されてきたというのだが・・・。こうして、真尋とニャル子の異常な日常が幕を開けた!這いよれ、ニャル子!負けるな、真尋!怒涛のハイテンション混沌コメディ!

 

可能性広がりんぐ

おはらっきー!にわかーらんどのヒロインちちこちゃんです!おう、早くわたしのグッツ作って販売するんだよ。あくしろよ。

 

今日紹介するのは北海道の邪神・逢空万太先生の出世作這いよれ!ニャル子さん』です。

 

・・・が、アニヲタでこの作品知らない人いないでしょ(名推理)義務教育だからね。今さらこんな辺境のブログで紹介する必要なし。というわけで、わたしは『ケモノミチ』の視聴に戻らせていただきます。ごきげんよう。終・制作著作・TTK

 

怒られたので紹介します。本作はヒロインの真尋くんを悪の宇宙人から守るため、ニャル子奮闘する勧善懲悪的ラヴ(クラフト)コメディです。「ニャル子さん」の最大の特徴はやはり「パロディネタ」。ガンダム仮面ライダーをはじめとした怒涛のサブカルネタに埋め尽くされた本編は圧巻である。作品のエッセンスとしてパロディを使う作品は多々見てきましたが「パロディネタ」をメインディッシュにした作品を見たのはこれが初めてでした。まるでオリーブオイルがメインを張るMOCO’Sキッチンみたいだぁ。

 

次にヒロイン兼主人公であるニャル子さんについての所見を語ります。このヒロイン個人的に完璧である。すんごいスキ。マジリスペクトっす先輩。これまで数多くの美少女たちと戯れたわたしだが(妄想)ニャル子さんを超えるヒロインにはまだ出会えていないです。

 

強くて可愛くて小悪魔的な狡賢さを持ちつつも豆腐メンタルですぐ凹む、調子は乗り物と言わんばかりにハイテンションな彼女の魅力を本書未読の方には是非確認していただきたい!!・・・いや、いないと思うけどね?未読の人とか?たぶん聖書の次ぐらい読まれてるからこのラノベ。(文:ちちこ)