にわかヲタクたちがオススメの作品を紹介するらしいッスよ?

オススメの漫画を紹介したりしなかったりするマンガ描いたり書店用POP配布したり

はっぴーほりでー

 

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どもども、ジローです。小説紹介マンガ『Qなんか面白い小説ないっすか?』第一話ブログに投稿しました。約50ページでボリューム満点です。超がんばって描いたんでお暇な時にでも読んでくだせぇ・・・。

gromaxex.hatenablog.com

 

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そんなことより(?)デスストがリリースされたりなんかギネスとったりと大活躍な小島秀夫監督の新刊を買っちゃいました。コミケ資金ェ・・・。まぁ、一冊ぐらいは多少わね?(今月5冊目のお買い上げ)我がバイト先は初回配本がゼロという体たらくだったので手に入れるのにだいぶ待ちましたよ・・・。内容は小島監督が影響を受けた作品(小説や映画)の紹介本です。偉大な先人たちから小島監督が受け継いぎ作品へと昇華させたミームをビシバシと感じます。読みたい小説リストへの追加が止まらない!まだ途中しか読んでませんが、小島監督のゲームにのめり込んだ人たちにはたまらん一冊なんじゃないでしょうか。僕はメタルギアシリーズをちょろっとやっただけのニワカですが読んでて楽しいです。阿部公房先生の『砂の女』の書評がええですね。僕も『砂の女』大好きだし読んだ当初の衝撃は凄かったので小島監督の書評を読みながら、数行ごとに「わかるマーーーンッ!」っとなってました。好きなクリエイターと同じ作品に思い入れがあるのもなんか嬉しいですよね。嬉しいよね?

 

この本のテーマは「小島監督が受け継いだ創作の遺伝子。そして次の世代へ小島監督が託す遺伝子。」だと思うんですよ。なんかカッコいいですよね。僕も、僕が先人から受け継いだ遺伝子を次の世代に繋いでいくために頑張らないとですね。・・・ん?いらない?そっかぁ・・・。

 

今日はこの辺で!ばいにー。