にわかヲタクたちがオススメの作品を紹介するらしいッスよ?

オススメの漫画を紹介したりしなかったりするマンガ描いたり書店用POP配布したり

はっぴーほりでー

にわかヲタクの備忘録9

   

どもども、ジローです。この記事は失踪防止のためバイトが休みの日に書くようにしてるんですが、昨日、超極地的ネットワーク障害(なぜか僕の部屋だけ有線含め異常に回線が重い)が発生したため、今日更新になりました。疲れすぎてゲロ吐きそう。回線がバチクソ重かった理由は不明ですが部屋にあるルーターの中継器を再起動したら復旧しました。パソコンとかってトラブル起こったとりあえず再起動するじゃないですか。これって昔の「テレビを叩いて直す」同じレベルの処置ですよね。とりあえず叩け!動けポンコツ!ぶろろろろ!この手に限るみたいな。久々にコマンドー見たい。それかプレデター見たい。

 

なんか色々書きたいことがあるんですけど、今日のバイトが鬼畜すぎて脳みそが死んでますですよ。やっぱダメだな。休日に書かないと。もうさっきからずっとゲロでそうだもん。ゲロと言えば今日バイト先でお子さんが・・・いや違う違うゲロの話をするためにPC起動したわけじゃないでしょ!マンガの進捗報告な!さくらちゃんが可愛く描けたって報告したかったんだよな!

 

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はい。という訳で鈴木大輔先生著『宮本サクラが可愛いだけの小説。』です。上の画像はマンガ本編の一コマです。ホントは簡単に影まで置くつもりでしたがそんな気力ないです。今日はベースカラー置くだけで力尽きました。許して。

 

頑張って描いたのに本編ではセリフが被りまくってほぼ見えなくなってしまいますのでここでひっそりうpします。なんて無駄な努力なんだ・・・でも楽しかったからね。しょうがないね。というかそもそもここのコマはセリフのみの予定・・・まあまあまあまあ。描きたくなっちゃったからね。

 

今回の漫画を描く前に「他の何を犠牲にしてでもこれだけは譲らないっ!」ってのを決めたんです。その結果のサクラちゃんだからね。決して無駄ではない・・・はずなんだけどなぁ・・・。

 

なんの話でしたっけ?とりあえず、『宮本サクラが可愛いだけの小説。』の紹介でもしましょうか(?)マンガ本編では全く紹介しないからねこのラノベ。

 

皆さんご存知(?)鈴木大輔先生の新作です。今年の春ぐらいに発行された気がします(うろ覚え)。ちょっと前に2巻がでたばかりですね。内容はタイトル通り。宮本サクラがカワイイ。と最後の数ページまでは思ってました。

 

大筋は「主人公にいきなりポッとでの美人三姉妹ができた!両親はなんやかんやで家にいない!三姉妹のエッチなお世話!そこに待ったをかける幼馴染の宮本サクラがいざ参る!」という王道なハーレムラブコメです。だったんです。

 

僕は『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』が大好きなので当然(?)鈴木先生の作品には大好きフィルターがかかってます。ファン補正みたいな。でも、わからない。このラノベはどう評価すべきかわからないです。2巻読めばわかるかもですが忙しくて積んじゃってるんでその・・・ね?(冷や汗)

 

展開が全く読めないんですよ。面白くなりそうな気もするけど面白くなさそうな気もする。正直ラスト数ページまでは「うーん。俺には合わないかな?」という感じだったんです。続きは読まないで『文句の付けようがないラブコメ』の続きを読むかって感じでした。でも買っちゃったんだよなぁ2巻を!

 

なんとなく僕が言いたいことはわかっていただけたでしょうか?僕はわからないです(?)

 

個人的には『そらのおとしもの』的な作品になるのかなーと予想してます。予想というより希望ですかね。「おかしい。パンツが空を飛ぶギャグマンガを読んでたはずなのに。なぜ俺は泣きそうになっているだ」的な。いやー好きなんですよこういうの。スカートめくりに命を賭けてた男がいつの間にか人類の未来のために命を賭けてるみたいな。面白いですよ『そらおと』未読の人は読もうね。そういえば、『そらおと』は舞台が福岡らしいですね。福岡が舞台の作品ってあまり聞かないんで地元民としては嬉しいですよね。福岡といえば、ぱっと思いつくのが『博多豚骨ラーメンズ』『波打ち際のむろみさん』そういえばこの前読んだミステリーホラー小説『黒面の狐』も福岡の北九州でしたね。ずっと炭鉱にいるから福岡感ないですけど。アニメ『ゆゆ式』も一部背景が福岡らしいですね。日本探偵小説三大奇書の『ドグラ・マグラ』も福岡って聞いた気がする。読んだことないですけど。・・・なんだよ。結構あるじゃねぇかよ・・・。

 

えーと、なんの話でしたっけ?『そらおと』面白いからみんな読もうね?

 

はい。ということで、もうすぐ2千時超えそうです。PC立ち上げる前に書こうと思ってたことほぼ書けてない。めっさ面白い小説発掘したから紹介したかったのにィ!!

 

『彼女は死んでも治らない』という大澤めぐみ先生の小説です。文庫書き下ろしでつい先日、発行されたばかりの出来立てホヤホヤです。もう眠いので詳しい紹介は(憶えたたら)次回にします。ただ一言だけ。クセが強いっ!

 

読み手をかなり選びますが、僕は大好きです。

 

あとは・・・マンガ作業の進捗報告だ。一番大事なことじゃん。このブログの存在意義じゃん。

 

現在の進捗は線画が48ページ中23ページまで完了しました。前回の報告から6日経ちましたが6ページしか進んでねぇ・・・バイト忙しかったしね。休みの昨日は飲みに行ったからね。あ、そういえば昨日の飲みで嬉しいことがあったからそれ書きたかったんだ今日・・・次回やな!

 

先日Twitterで「やっと線画が半分終わったぜー!」って喜んでましたが半分終わってませんでした。ページ数増えたからね。昨日の飲みの時に友達からアドバイスをもらったせいです。ちきしょう!ありがとおっ!

 

では今日はこの辺で。ばいにー。